赤ちゃんのお散歩デビューはいつから?出かけるときは何を持っていく?

育児に家事にと毎日大忙しのママを気づかい、たまには赤ちゃんをお散歩に連れて行って、ママをゆっくり休ませてあげよう、なんてパパも中にはいるのではないでしょうか。赤ちゃんとのお散歩は、普段仕事であまり育児に参加できないパパにとって、コミュニケーションを取る絶好のチャンスです!
でも赤ちゃんとのお散歩っていつぐらいから行っても良いのでしょうか?もしお散歩に行くなら、何を持っていったほうが良いのでしょうか?ここでは、そんな疑問にお答えします。

お散歩デビューはいつごろ?

赤ちゃんのお散歩デビューは、1か月健診を終えた後が最適とされています。というのも、新生児(生後28日未満の赤ちゃん)は免疫力が低く、体温調節も十分にできないので、外出は極力避けることが望ましいのです。
1か月健診を行って特に問題がなかった場合は、いよいよお散歩が始められます。

お散歩の嬉しい効果

健康な体を作れる

適度な外気浴・日光浴は、骨を強くしたり、免疫力を高めたり、肌を丈夫にしたりする効果があるので、健康な体を体を作ることにつながります。

さまざまな刺激を受けることができる

外は家の中で聞いたことがない音や嗅いだことのないニオイなどたくさんの刺激であふれています。お散歩に出てそういった外でしか感じることのできない刺激をうけることは発達に大きく影響していきます。
また、刺激を受け止めようと一生懸命になるとかなり体力を使うので、家に帰ってきたからぐっすりと眠ってくれることが多いです。

昼夜のリズムがつく

家の中にずっといると、どうしても昼夜の区別がつきにくいです。しかし、日中外に出て、太陽の明るさを感じることができれば、だんだんと体内時計が整うようになってくるので、昼夜のリズムができやすくなるのです。

お散歩時の注意点

赤ちゃんをお散歩に連れていく際、パパにはいくつか注意してもらいたいことがあります。

注意点1:長時間のお散歩は避ける

赤ちゃんはまだまだ体力がないので、短時間に留めましょう。公園まで行かなくても、ちょっと外の空気を吸ったり、家の周辺を歩いたりするだけでもOKです。

注意点2:人ごみは避ける

散歩のついでにちょっと寄り道…なんてこともあるかもしれませんが、人が多い場所はくれぐれも行かないようにしましょう。免疫力が弱い赤ちゃんを連れて人ごみに出向いてしまうと、赤ちゃんが体調不良になってしまう危険性があります。

注意点3:お昼寝や授乳の時間帯は避ける

普段お昼寝をしていたり、授乳をしていたりする時間にお散歩に連れ出してしまうと、お散歩中にぐずってしまって全然散歩できない…なんてことにもなりかねません。生活リズムに影響しないように、授乳やお昼寝が済んでから散歩に出かけましょう。

お散歩に行くならこれを持っていこう!

たとえ短時間のお散歩であっても、下記のものは持っていくようにしましょう。

おむつ替えセット

替えのおむつだけでなく、携帯用お尻ふきや使用済みのおむつ・お尻ふきを入れる用の袋も一緒に持ちましょう。

着替え

赤ちゃんは汗っかきなので、気づいたら汗びっしょり、なんてこともあります。そのままにしておくと体が冷えてしまうので、すぐに対応できるよう、着替えは持っておきたいですね。ほかにも、おむつ漏れやミルクをあげるときにこぼしてしまって洋服が汚れる可能性も十分考えられるので、1~2セットは着替えを持っていると安心です。

ミルクセット

先ほど赤ちゃんは汗っかきと言いましたが、汗をかいたら水分補給もしっかり行う必要がありますので、1回分ずつ小分けにされた粉ミルク・哺乳瓶・魔法瓶に入れたお湯などミルクセットも準備しておきましょう。

バスタオル

バスタオルは汗を拭いたり口を拭いたりするだけでなく、寒いときには体にかけたり、おくるみの代わりとして使ったりできるのであると非常に便利ですよ。

お散歩のポイント

赤ちゃんとお散歩に行ったら、積極的に声をかけるようにしましょう!パパはママに比べて赤ちゃんへの声かけが少ない方が多い傾向にあります。

「でも何て声をかけたら…」

あまり難しく考える必要はありませんよ。「お散歩楽しいね」「お外気持ちいいね」「あそこにワンワンがいるよ」などなんでもかまいません。とにかく無言でのお散歩はやめましょう。公園についてもベビーカーのかたわらでずっとスマートフォンを見ている、なんていうのもNGですよ。
ベビーカーでお散歩に行く場合は、時折抱っこして、別の景色を見せてあげるようにしてください。せっかく外に出ているのに、ずっとベビーカーの中だと見える景色が限られますし、赤ちゃんからはパパの様子もあまり見えません。一緒にお散歩を楽しむ意味でも、ときどき抱っこして空や咲いている花などを見てみましょう。