パパ見知りって何??始まりやすい時期や対策はある?

ママが抱っこしているときはニコニコと機嫌が良さそうだったのに、パパが抱っこした瞬間泣きだしてしまう赤ちゃん。自分が抱いた瞬間わが子に泣かれるって、なかなか悲しいですよね…。
「母乳があげられない俺じゃダメなのか…?」そんなふうに自信を喪失してしまうパパも少なくないと思います。しかし、それはパパが嫌いなのではなく、パパ見知りをしているからかもしれません。

パパ見知りの原因は?いつから始まる?

家族なのに!いつも顔を合わせているのに!なぜパパ見知り??わが子大好きパパにとってはもはや死活問題ですね。でもパパ見知りはパパが嫌いだから起こるわけではありません。
赤ちゃんの人見知りは一般的に生後6か月くらい、早い子は生後3か月くらいから始まると言われており、パパ見知りもだいたい同じ時期に始まることが多いです。
人見知りというのは、愛着の対象とそれ以外がはっきり区別できるようになったという証です。生まれてから密接に関わってくれたママは当然愛着の対象になるわけですが、仕事で忙しかったり、育児に参加できていなかったりするパパは、愛着の対象から外れてしまうことがあります。特に生まれてから生後3か月までの間に十分な関わりがないと、パパ見知りしやすくなってしまうようです。

パパ見知りはいつまで続く?

わが子に拒否される地獄のような時間はいったいいつ頃まで続くのでしょうか?もちろん個人差はありますが、1、2歳くらいには落ち着く子がほとんどだと言われています。先ほども言いましたが、パパが嫌いなのではなく、愛着の対象としてまだ見られていないだけなので、愛着の対象になるように努力すれば、パパ見知りの期間は短くなりますよ!

パパはどうすればいい?

では、パパ見知りが始まってしまったらパパは具体的にどうすれば良いのか、対策をいくつかご紹介しておきます。

機嫌が良いときに接する

子どもがぐずっているときや泣いているときに無理に接するのではなく、まずは機嫌よく遊んでいるときなどを見計らって子どもとコミュニケーションを取ってみましょう。楽しい記憶や嬉しい気持ちとパパを関連付けてもらうために、子どもが気に入っているおもちゃをパパの手から渡してあげたり、子どもが大好きな公園などにパパが連れて行ってあげるというのも有効です。

育児に積極的に参加する

子どもと奥さんを養うために、朝早くから仕事に出かけて、夜は遅くに帰ってくる。そうなると、仕事がある日はどうしても育児に参加できる時間が少なくなってしまいますよね。そのため、仕事がお休みの日には、おむつを替える、一緒にお風呂に入るなど積極的に育児に参加するよう心がけましょう。

ママと仲良くしている姿を見せる

子どもにとってママは特別な存在です。そんなママと関わる人のことをよく観察しているので、ママとパパが仲良くしている姿を見ればパパへの安心感が生まれてきます。

パパにしかできない遊びをしてみる

力持ちのパパであれば、高い高いや肩車といった体力が必要になる遊びもしてあげることができますよね。パパにしかできない遊びで子どもが喜んでくれれば、パパに対して良いイメージを持ってくれるようになります。

こっそりいいとこどりをするのはNG

ママの見ていないところで、おやつやジュースを与えて、パパのことも好きになってもらおうとするのはいけないことです。おやつのあげすぎでご飯の時間になってもご飯を食べてくれなくなった、となれば子どもの健康にも影響が出てきますので、ママに叱られてしまいますよ。パパ見知りを解消するためには、パパだけいいとこどりをしようとするのではなく、ママの協力も得ながら行っていくようにしましょう。

大切なのはめげないこと!

わが子に泣かれたって、拒否されたってめげないことが一番大事です!このパパ見知りに心が折れて育児から遠ざかってしまうと、ますますわが子との距離が遠くなってしまいます。それだけでなく、ママにかかる負担も大きくなってしまいます。パパ見知りはそんなに長い期間続くものではないので、「今だけ…!」と思いつつ、めげずにコミュニケーションをとりましょう!